皆さんこんにちは。
測量とWEBを通じて不動産の円滑な取引に貢献します。
土地家屋調査士の小川です。
本日は、国土地理院と土地家屋調査士の新人研修が行われる場所である。
茨城県のつくば市までの映像を流しながら、私が受けた第一回新人研修の体験談や
その後のことについて軽くお話させていただきます。
よろしくお願いします。
この全国の新人土地家屋調査士が一か所で集まって受ける研修が行われたのが令和元年からでした。
それまでは、関東や関西などのブロックごとの研修だったそうです。
第一回目の新人中央研修に参加できる年に合格することができ本当に良かったです。
ちなみに、第1回目は某大企業の研修施設で合宿形式で行われました。
２回目からは色々な事情があり、つくばで行われるようになったそうです。
２泊３日の研修でしたが、初日と最後の日は半日もなかったため、感覚的には２日目の一日だけの研修でした。
有名な調査士の先生や調査士会の顧問の先生のありがたいお話を一日聞きました。
また、グループワークや飲み会もあり、新人同士の交流の場になりました。
２段ベットが二つある四人部屋を二人で泊まるのですが、ルームメイトは同じ年で、とても意気投合したのを覚えてます。
研修後、会えていないので、いつかまたご一緒できるのを楽しみにしてます。
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もう私も３年以上前の合格者となります。中には独立された方、また諦めた方いろいろ方がいますが、
あの時の体験は人生の中でも楽しい時でした。
二回目からは新型コロナウィルスで開催自体が延期になったりしてしまい、今と事情がことなることもあると思います。
２０１９年度は、1月の筆記の合格発表から始まり、ADR認定登録など12月まで、直近の合格者としての意ベントの一年でした。
このまま2020年度もオリンピックもあり、色々と楽しいことがある一年になると思っていましたが、価値観が変わる一年となりました。
しかし、2021年12月はだんだん普段通りの生活に戻ってきました。
研修後の飲み会に参加した時は、久しぶりの感覚を思い出しました。
また、合格した時に知り合った方とも会うことができました。
年明けすぐに土地家屋調査士の筆記試験の合格発表です。
私が合格したのがもうすでに３年前になってしまいます。
いまだに足踏みしていますが、この足踏みしていた時に得たことを活かしながら、
来年の春から本格的に動いていこうと思います
土地家屋調査士 小川曜（埼玉土地家屋調査士会所属）
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