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日本地図センターから埼玉県の空中写真撮影記録証明書を取得してみた

都市計画の線引き字に既存の宅地であったことを証明するために、日本地図センターから埼玉県の空中写真撮影記録証明を取得する必要がありました。

今回は、その取得のための申請方法を備忘録としてブログ記事に残そうと思います。

興味がある方は、是非最後まで読んで下さればうれしいです。

「埼玉県立文書館収蔵 埼玉全県航空写真 S45年度 A21A-29(無断複製を禁ずる)」を掲載。

どういう場合に必要なのか

都市計画の線引き時である昭和45年度に既存宅地であったことを確認するために、必要なことが多いみたいです。

インターネット等で航空写真は確認することは出来ますが、役所に申請する際に、その航空写真について間違いなく昭和45年度に撮影されたものであることを証明するものとして、役所から求められることがあります。

玉県立文書館(もんじょかん)で確認する

申請する際に、証明が必要な該当箇所を指定する必要があります。

埼玉県の資料のため、埼玉県立文書館に直接行き閲覧するか、埼玉県立文書館のサイトで確認することが出来ます。

ただ原画は日本地図センターに保管されているとのことだったので、資料によっては少し荒いものがあるかもしれません。

受付の方に聞きながら調べられるため、初めて取得を考えている方は直接伺った方がいいと思います。ただ、サイトからでも確認出来るとのことだったので、遠方の方や二度目の方はインターネットから確認することも一つの手段だと思います。

私自身、今回は初めてのこともあり、埼玉県立文書館に行き司書の方と確認しながら、該当箇所の航空写真を探しました。

サイトからの検索の方が手間も時間も省けるため、次回からは埼玉県立文書館のサイトから該当箇所を探そうと考えています。

埼玉県立文書館のサイトから確認する

埼玉県立文書館のサイトから確認出する方法をご紹介します。

埼玉県立文書館から出ている手続きマニュアルもあるため、それも参考に該当箇所の航空写真を探して頂きたいと思います。

https://www.i-repository.net/contents/saitama_monjo/doc/kouku_help.pdf

検索システムより、航空写真選択します。

年代を選択します。

該当地域を選択します。

該当地域の航空写真のルート図が表示されるため、ダウンロードします。

どうしても場所が分からない場合はQGISでジオリファレンスしてみる

都市計画の線引き時の昭和45年の航空写真は、現在とは大きな乖離があり場所を特定することが出来ないことも少なくないと思います。

このような場合は、航空写真の中でも特徴的な箇所を探して、その箇所を基準にジオリファレンスすると、該当する航空写真のルートを特定しやすくなります。

駅の位置は変わるものではないため、駅を基準にジオリファレンスをします。

ジオリファレンスをすることで、現在の地図と過去の地図を重ね合わせることが出来、該当する航空写真のルートをある程度把握することが出来ます。

該当する航空写真のルートから、該当箇所の最も近傍の航空写真を見つけ、その図面番号を検索する。

該当する図面番号の航空写真が検索に引っかかります。

もし、航空写真を見てみて、該当箇所がいまいち分からない場合は、ここでもジオリファレンスをしてみます。

該当箇所が把握出来たら、証明が必要な箇所に朱線でマーク等をし明示します。

明示された箇所をプリント等で印刷し、申請書と同封し郵送すれば、その箇所が拡大された空中写真撮影記録証明書が発行されます。

埼玉県撮影の航空写真は書面での申請のみ対応

日本地図センターより証明を受けるにあたり、埼玉県撮影のものは書面のみ対応しており、現金書留で郵送する必要があります。

埼玉県空中写真 | 地図センターネットショッピング
「地図センターネットショッピング」の「埼玉県空中写真」カテゴリーの商品一覧

以上のURLから申請書をダウンロードをし、必要事項を記載後、現金書留にて郵送する必要があります。

アナログですが、下記の項目を記入の上、現金書留で申請する必要があります。

急ぎの場合は、納品日数の『特急』を選択し、割り増し金額を支払えば、短い期間で証明書をもらうことも出来ます。

掲載許諾について(豆知識)

今回、この記事を作成するにあたり、文書館に掲載の許諾を頂きました。

航空写真や地図は著作権等で保護されていることもあり、当記事をブログで掲載する上で、掲載許諾の申請しました。

地図の情報は広く公開されるものが多く、つい忘れがちになってしまいますが、使用等をする際にはライセンス等に注意しなければなりません。

まとめ

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

日本地図センターから埼玉県の空中写真撮影記録証明を取得した経験を備忘録として記事にしました。

今回、記事は土地家屋調査士の業務とは直接関係ないことですが、航空写真について証明を貰うことができること、

また、掲載許諾など航空写真などを使用する際には、ライセンス等を考慮しなければならない等、多くのことを学ばせてもらいました。

当記記事において、「埼玉県立文書館収蔵 埼玉全県航空写真 S45年度 A21A-29(無断複製を禁ずる)」を許可の上掲載させて頂きました、

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